ボルトレヒレクチートについて
コラム的なあれ
まずは基本的なデータ
クチート@メガ石
HAベース
じゃれorアイへ/不意/叩き/剣舞
全構築に出していけるような汎用性を持たせるためにメインウェポン+叩き不意剣舞
レヒレ@ミズZ
CSベース
ドロポン/ムンフォ/めざ炎orこご風or挑発/瞑想
汎用タイプ受けクッションかつ攻め思考の構築に対する崩しの駒
メインウェポン+役割範囲を広げるためのサブウェポン+崩しのための瞑想という構成
ボルト@スカーフ
耐久ちょい振りCSベース
10万/めざ氷/ヘドウェ/ボルチェン
上からの行動保証を確保しつつ電気と地面に対する仲介役になってもらう
サブウェポンはコケコを意識したヘドウェ一択
相手の行動保証を持った駒に対する潰しとしての役割が大きい
【選出の要点】
この選出の強みはその対応範囲
プレイング次第では全構築に勝てると言っても過言ではないほどの要素を揃えている
カバマンダは6匹で全対応構築だが、3匹での対応力はカバマンダの軸であるマンダガルド@1を上回ると思う
行動保証を生かして相手の攻めの駒(主にメガ枠)を潰すボルトを中心にしたレヒレクチートに繋ぐサイクル
ボルトの通らないタイプ受けに対する崩しを行うレヒレを中心にしたレヒレ→ボルトクチートでの詰ませの動き
全てパワーを落とさずに展開できる点が非常に優秀
じゃあなんで使用者が少ないかって言うと単純に難しいから
全員が数値不足でタイプで受ける以上交換読みの一回で大きく崩される
常に択ゲーしてるようなものなので経験とか勘とかそういうのが必須になってくる
グロス軸とかはボルトに撃たれる技を読みきらないとこの選出では厳しいものがある
裏で安定してカバー出来る範囲を広げるのが大事になってくるけどスカーフボルトを選出に組み込むのが難しいので構築全体としてのパワーを底上げするのは難易度が極めて高い
結局何が言いたいかっていうと択最強ならこの選出だけで21ぐらいは行けるので択強くなりたいです
おしまい