カバルドン+カイリューサーフゴー
S6で使った構築の記録です
カバルドン@食べ残し
腕白H252B172D84
選出率99%
物理へのクッションとして扱いつつ、テラスタルも積極的に絡めて行動回数を稼ぐ
カイリュー@拘り鉢巻
意地っ張りH196A252B4D4S52
パオジアン、ディンルー、ハバタクカミ辺りを逆鱗で拘らずに倒したかったので水テラス+アクアテール
初手で一度アクアテールを押してからカバルドンを絡めて再度動ける対面を作ると強い
ハバタクカミ@拘り眼鏡
控えめH148B4C244D12S100
HD - 特化イーユイのオーバーヒート耐え
S - 最速イーユイ抜き
イーユイやキョジオーン、ヘイラッシャが絡んだ構築を上から破壊する枠として最終日に採用
カイリューを出さないときでもパワー不足にならないので採用して正解だった
イーユイ@拘りスカーフ
控えめH20B20C252D4S212
パオジアンを上から縛れるポケモンとして採用
テラバーストが打点として優秀で、聖なる剣を半減で受けれるのでフェアリーテラスタルで採用したが、つらら落としや火炎放射非考慮の電気テラバーストを押してきたので最終日は微妙だった
カバルドンとの相性は最高
マリルリ@オボンの実
慎重H164A252B4D76S12
HD - 臆病ハバタクカミの眼鏡テラスムーンフォース耐え
相手のイーユイが重すぎたので採用
セグレイブやパオジアンに見た目は強めだが、電気テラバーストをケアしてカバルドンに引くとつらら落としが飛んできて不快な気持ちにさせられる
イーユイが多かったので最終日の選出率高め
サーフゴー@突撃チョッキ
控えめH212B4C220D4S68
HD - 特化サーフゴーの眼鏡シャドーボールを大体耐える
C - H4サーフゴーをシャドーボールで落とせる
S - 遅いカイリューやサーフゴー意識
突撃チョッキを持たせることで眼鏡ハバタクカミへの見えない引き先になる
終盤まで鋼テラスタルで採用していたが、イーユイを意識して格闘テラスタルに変更
イーユイに気合玉を当てればそれだけで勝ちに直結するが、当たらない
ハバタクカミやテツノツツミ、打ち分けられることによってヘイラッシャ絡みには非常に強く、今まで使ったサーフゴーの中でも一番強いと感じた
この3つの選出が多かった
感想
何かしらの打点をケアする前提でイーユイやマリルリにつらら落としを押してくるパオジアンが無視できない数いて面白くなかった
かといってそのまま居座って電気テラバースト等を通されて負けるのも意味がわからないので、割とどうしようもない
自分がやりたいサイクルを実現できる構築になったとは思うが、相手との価値観が合わなければサイクルは成立しないため、テラスタルへの考え方次第でいくらでも価値観が変わるこの環境でこういった構築を使うのがそもそも間違いかもしれない
毎回1位が見えてきたところで突き落とされるので、そろそろ流れに乗って結果出したい
おわり